initiatives
私たちの取り組み

ManpowerGroupは、グループ全体で当社の規定・ポリシーに一人一ひとりが準じ、倫理指針を確実に保持することを大切にし、様々な取り組みを行っています。

行動規範

全従業員が倫理的な職務活動を実行できるよう、グローバル統一の行動規範を制定し、実践しています。 人権尊重、労働環境、公正取引、反社会勢力への対応、法令遵守等の行動規範についての社員研修受講率は毎年100%となっています。何故ならば、その内容を守り実践することが、企業の発展そして社会への貢献につながると考えているからです。 マンパワーグループに属する全従業員一人ひとりが日々自らに問いながら行動し、マンパワーグループブランドの社会的な信用・信頼を一層高め、持続可能な社会づくりに更に貢献していきたいと考えています。

働きやすい環境づくり

柔軟な働き方が定着し「私らしく働く」ことが重要視されるようになりました。マンパワーグループでは、グループに属する従業員がより自分らしく働くことができるよう、定期的な研修の他に、いつでもビジネススキルを習得・ブラッシュアップできるeラーニングを全従業員に提供したり、自身の働きたいポジションでの活躍を実現させる社内公募制度などを導入しています。またリモートワークやフレックス勤務を活用し、従業員がライフワークバランスを保ちながら働ける環境を整えています。新しい働き方を通じて、社会に貢献し、企業の永続的な成長を目指し、人材の確保・定着、従業員の満足度向上を実現します。

LGBTQ+への理解促進

性的マイノリティの方も自分らしく働き、力を存分に発揮できるよう、理解増進に向け、様々な取り組みを行っています。会社としての方針の明文化や、全従業員を対象にLGBTQ+に関する基礎知識向上を目的としたeラーニングの提供、理解を深めるために社内イベントを開催するなど継続的な情報発信を行っています。安心して働ける環境を提供できるよう、アライに賛同する方も募っています。また、従業員や派遣スタッフの方が、働く上で性自認・性的指向・性表現などの悩みを抱えた際に活用できるよう、外部の専門相談員に相談できる「LGBTQ+外部相談窓口」を設けています。加えてパートナーとの結婚お祝い金や弔慰金、休暇などを利用できる社内制度の拡大に取り組み、その申請手続きをガイドラインにて公開しています

情報セキュリティ

情報セキュリティの適正な維持を経営の最重要課題の1つと考え「情報セキュリティ基本方針」を定めています。事業遂行において取り扱うお客様、お取引先、ならびに自社の情報資産を内部および外部の脅威から守り、情報セキュリティ基盤の強化を行うことで、継続的かつ安定的なサービス提供に努めています。 また、グループ全従業員に対しITシステムの活用におけるリテラシー向上、基本方針、各種法令、各種規程の周知徹底に取り組んでいます。さらに入社時・年次のオンライントレーニング、フィッシングメール模擬演習をはじめとするソーシャルエンジニアリング啓発活動など、継続的な情報セキュリティ教育により、人的・組織的な情報セキュリティの強化にも努めています。